ヴァイオリン/山川 絢子(やまかわ あやこ) (636回定期)

4歳よりヴァイオリンを始める。
第16回かながわ音楽コンクール優秀賞受賞。
第21回及川音楽事務所新人オーディション最優秀新人賞受賞。
2006いしかわミュージックアカデミー、2009 Euro Music Festival & Academy 参加。
都立芸術高校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。
これまでにヴァイオリンを工藤由紀子、水野佐知香、田中千香士、漆原朝子の各氏に師事。
室内楽を有森博、寺本義明、川中子紀子、大友肇、花崎淳生、川崎和憲の各氏に師事。
在学中に東京藝術大学学生オーケストラ、ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラ、卒業後はアルティスタ・コルダ・オーケストラ、Crioso Opera管弦楽団など多数の団体のコンサートミストレスを務める。


バス/加耒 徹(かく とおる) (618,634回定期)

福岡県福岡市出身。
5歳よりヴァイオリンを始める。中学時代にブラス部に入り、サックスやオーボエを経験。
高校時代に声楽を始める。私立泰星高校卒業。
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。卒業時に同声会賞受賞。同時に新人演奏会出演。
現在、同大学院修士課程声楽専攻独唱科に在学中。昨年第58回芸大メサイアのソリストを務める。 尚、本年11月には芸大定期にてハイドン「天地創造」「ハーモニーミサ」のソリストを務める。
声楽を福嶋敬晃、勝部太の両氏に師事。
これまでにシューマン「詩人の恋」「リーダークライスOp.39」等ドイツリートを中心にリサイタルを開く。ドイツ歌曲を中心としながらも最近は英米歌曲の研究にも力を注いでいる。その他にも幅広いレパートリーを広げて勉強を積んでいる。 本年にはイギリス歌曲プログラムでもリサイタルを行っている。
ヘンデル作曲「メサイア」、モーツァルト作曲「戴冠ミサ」、ロッシーニ作曲「小荘厳ミサ」、ドヴォルザーク作曲「レクイエム」、R.シュトラウス作曲「ドイツ・モテット」、ストラヴィンスキー作曲バレエ音楽「プルチネルラ」、ベートーヴェン作曲「交響曲第9番”第九”」等のソリストを務める。その他にもコンサートソリストとしてオーケストラでの歌曲演奏などでも活動を広げている。
オペラでは、モーツァルト作曲「コシ・ファン・トゥッテ」のグリエルモ役でオペラデビュー。いままで「ドン・ジョヴァンニ」のタイトルロール、「フィガロの結婚」のアルマヴィーヴァ伯爵役、「魔笛」の弁者役、ドニゼッティ作曲「愛の妙薬」のベルコーレ役、オッフェンバック作曲「ホフマン物語」悪魔3役(コペリウス・ミラクル博士・ダペルトゥット)、ヴェルディ作曲「椿姫」ドゥフォール男爵役、ビゼー作曲「カルメン」モラレス役、ヘンデル作曲「アリオダンテ」オドアルド役など幅広い役を務めている。


テノール/市川 浩平(いちかわ こうへい) (634回定期)

静岡県藤枝市出身。
東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。
卒業時に松田トシ賞、アカンサス音楽賞、同声会新人賞受賞。読売新人演奏会に出演。現在、同大学院音楽研究科声楽専攻2年に在籍。第39回イタリア声楽コンコルソ入賞。第15回コンセール・マロニエ21入賞。
オペラでは、『コシ ファン トゥッテ』フェランド役、『こうもり』アルフレード役、第56回芸大定期オペラ『イル・カンピエッロ』ゾルゼート役を演じるほか、第59回「芸大メサイア」、『ミサブレイヴス』、『楽園とペリ』、シューベルトのミサ等、宗教曲でのソリストを務める。
これまでに、藤井京子、多田羅迪夫、吉田浩之の各氏に師事。


ピアノ/宮里 倫史(みやざと もとし) (633回定期)

三重県鈴鹿市に生まれる
2009年 第10回ショパン国際ピアノコンクールinアジア大会中学生部門 銅賞。
      第14回浜松国際ピアノアカデミー受講。
      第10回大阪国際音楽コンクールピアノ部門Age-Jの部 第2位
      第9回ノーヴィ国際音楽コンクールピアノ部門中学生の部 金賞。
2010年 第18回東三河PTCピアノコンクール高校・大学・一般B部門 金賞・ヤマハ賞。
     YBP国際音楽コンクールピアノ部門中学生の部 総合1位。
     京都フランス音楽アカデミーを受講し、パスカル・ロジェ氏にレッスンを受ける。
     第64回全日本学生音楽コンクール全国大会ピアノ部門中学校の部 横浜市民賞。
2011年 名古屋にて全日本学生音楽コンクール入賞者コンサートに出演。
これまでに、平子友子氏、長谷川淳氏に師事。現在は清水皇樹氏に師事。
愛知県立明和高等学校音楽科1年在学中。


ソプラノ/谷口 まりや(たにぐち まりや) (632回定期)

宮崎県生まれ。
2009年11月 第15回宮日音楽コンクール声楽部門グランプリ(高校・大学・一般)受賞。
2010年8月 第38回宮崎県高等学校独唱・独奏コンクール声楽部門 金賞グランプリ受賞。
        第6回都城音楽祭声楽コンクール高校の部 第1位。
2010年10月 第64回瀧廉太郎記念全日本学生声楽コンクール第2位
2010年11月 第64回全日本学生音楽コンクール全国大会声楽部門高校の部 第1位、横浜市民賞受賞。
2010年12月 平成22年度宮崎県高等学校文化連盟 芸術文化優秀賞受賞。
2011年2月 宮崎県学生栄誉賞受賞。
2011年3月 第83回選抜高校野球大会の開会式で国歌を独唱。
吉松佳子氏に師事。現在、宮崎県立高等学校理数科3年在学中。


ソプラノ/大塚 恵美子(おおつか えみこ) (630回定期)

尚美学園短期大学卒業。東京芸術大学別科修了。
東京文化会館新進演泰家デビューコンサート、NHK‐FM「FMリサイタル」他、日本歌曲やドイツ・リートなどを中心に多数の演奏会に出演する。
 また宗教曲では、ヴィヴァルディ「グローリア」、ヘンデル「メサイア」、J.S.バッハ「カンタータ51番」、モーツァルト「ヴェスペレミサ K339」「レクイエム」、プラームス「ドイツ・レクイエム」、ベートーヴェン「交響曲第9番」を始め、多くのソリストをつとめるなど、多岐に渡り活躍している。
 2002年、東京文化会館に於いて(社)日本演奏連盟主催による「演連コンサート138」としてデビューリサイタルを開催。2004年にはすみだトリフォニーホールに於いてソロ・リサイタルを開催。
 第10回川崎音楽賞コンクール第1位。第7回友愛ドイツ歌曲コンクール第1位。
第5回J.S.G.国際歌曲コンクール女声部門第3位。第10、11回奏楽堂日本歌曲コンクール奨励賞受賞。第12回日本声楽コンクール第3位。日本アンサンブルコンクールリートデュオ部門第1位等、多くの受賞暦がある。
 これまでに丼上善策、竹内則雄、瀬山詠子、酒井伊吹子、W.モーアの各氏に師事。
エリー・アーメリング、白井光子、ハルトムート・ヘル、ダルトン・ボールドヴィン氏等のレッスン、マスタークラスに参加、助言を受ける。
彩の国アーティスト。
本年7月には労音主催によるリサイタルを開催予定。


アルト/平木 郁子(ひらき いくこ) (630回定期)

 尚美音楽短期大学声楽科卒業。在学中特待生及び専攻奨励賞を受ける。東京コンセルヴァトアール尚美研究科及びディプロマコース修了。二期会オペラスタジオ修了。
 これまでに中田順子、西義一、西直子、(故)伊藤宣行、田口久仁子各氏に師事。
オペラでは「カルメン」メルセデス、「魔笛」童子、「コシ・ファン・トゥッテ」ドラベラ、「こうもり」オルロフスキー、「ヘンゼルとグレーテル」魔女等に出演。また創作オペラでも多くの舞台をつとめる。宗教曲ではぺルゴレージ「悲しみの聖母」のノリスト、歌曲など多数の演奏会に出演。
現在9人の女芦アンサンブル「アンサンブル・フィオレッティ」のメンバーとして日本の叙情歌のコンサートやCD録音(平成21年にはオペラ歌劇「ドンブラコ」CDが芸術祭レコード部門優秀賞を受ける)などにも携わっている。また混声アンサンブルでは「アンサンブル・メイ」のメンバーとして活動している。
二期会会員。


テノール/濱田 翔(はまだ しょう) (630回定期)

熊本県出身。
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。現在、同大学大学院音楽研究科修士課程独唱科1年次に在籍。
第59回瀧廉太郎記念音楽祭全日本高等学校声楽コンクール優秀賞。九州音楽コンクール金賞、ならびに審査員特別賞を受賞。
2009年イタリア・フイレンツェヘ短期留学。
これまでに声楽を岩津整明、井ノ上了吏、川上洋司各氏に師事。


バリトン/坂下 忠弘(さかした ただひろ) (630回定期)

千葉県出身。
桐朋学園大学音楽学部声楽科卒業。同大学研究科3年修了。
第53期二期会オペラ研修所マスタークラス修了。
第9回中田喜直記念コンクール大賞(第一位)及び中田喜直賞受賞。
毎日新聞社主催第59回全日本学生音楽コンクール大学・一般の部、入選。
第27回ソレイユ音楽コンクール声楽部門入選、及び優秀者コンサートに出演(東京文化会館小ホール)。
桐朋学園大学主催「声楽コンサート」(調布市民会館)・「日本歌曲の夕べ」(津田ホール)・「若い作曲家による作曲展(初演)」(津田ホール)他、二期会主催「二期会新進声楽家の夕べ」に出演。
またモーツァルト「ミサ・ブレヴィス」、シャルパンティエ「真夜中のミサ」、フォーレ「レクイエム」等にソリストとして、オペラはヴェルディ「リゴレット」マルッロ役、モーツァルト「フィガロの結婚」伯爵役(ハイライト)、モンテヴェルディ「ポッぺアの戴冠」オットーネ役(ハイライト)の他、数々のコンサートに出演。
カール・フリードリヒ・デュルのドイツリートマスタークラス修了。
2009年春。オランダ・アムステルダムに短期留学。
二期会会員。

ピアノ/河内 襟也(かわうち えりや) (628回定期)

    横浜生まれ
    1996年   神奈川コンクール入選
                横浜市立東小学校・私立横浜中学校卒
    2003年   ピアノ演奏家試験合格(豪州)
                セント・ブレンダンズ・カレッジ高校卒
                (在学中はピアノ・ダンスを学ぶ)
    2006年   イーステフォド・コンクール・ピアノ・ソロ部門第一位(ブリスベーン)
                ピアノリサイタル 上大岡 (ひまわりの郷)
    2007年   国立クイーンズランドエ科大学音楽学部ピアノ科卒
    2008年   ピアノ・リサイタル (イギリス館及び二俣川音楽ホール)
                ゴールドコースト・ピアノコンクール第二位(豪州)
    2009年   国立グリフイス大学大学院ピアノ演奏科修士課程終了
                これまでに松井明子、マーク・ギブソン、オレックスステタノフに師事。
                現在、オーストラリアにおいて、ソロ及び伴奏活動をしている。


テノール/布施 雅也(ふせ まさや) (627回定期)

東京術大学卒業。同大学大学院修士(オペラ専攻)課程修了。平野忠彦氏に師事。大学院在学中に第十五回奏楽堂日本歌曲コンクール歌唱部門第一位入賞。併せて中田喜直賞受賞。
これまでにオペラでは新国立劇場「サロメ」第二のユダヤ人「アイーダ」伝令、「軍人たち」(日本初演)三人の若い士官をはじめ、「フィガロの結婚」バジリオ、クルツィオ、「コシ・ファン・トゥッテ」フェランド、「魔笛」タミーノ、僧侶、モノスタトス、武士、「愛の女庭師」ベルフィオーレ、「オルフェーオ」パストーレ、「愛の妙薬」ネモリーノ、「椿姫」アルフレード、「メリー・ウィドウ」カミーユ、「カルメン」レメンダード、「クリスマスの妖精」フリーダー、シューベルト「四年間の哨兵勤務」(日本初演)デュバルのほか、木下牧子「不思議の国のアリス」ジャック役、佐藤容子「オペラthe銀座〜銀ぱち物語〜」新八役など日本人作曲家のオペラ初演にも出演。
また、ヘンデル「メサイア」、バッハ「ヨハネ受難曲」、モーツァルト「レクイエム」、「戴冠ミサ」、ベートーヴェン「第九」、メンデルスゾーン「エリア」、ドヴォルザーク「スターバト・マーテル」などの宗教曲のソロをはじめ、日本歌曲を中心としたコンサートなども積極的に行っている。

聖徳大学音楽学部兼任講師。日本声楽アカデミー会員


ソプラノ/朴 瑛実(ぼく てるみ) (626,634回定期)

 東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。同大学大学院音楽研究科修士課程独唱専攻修了、現在博士後期課程在学中。学部在学時、安宅賞受賞。芸大バッハカンタータクラブに所属し、小林道夫氏の薫陶を受ける。平成16年度友愛ドイツ歌曲コンクール第2位。第14回日仏声楽コンクール第1位、並びに日本歌曲賞受賞。第77回日本音楽コンクール入選。2007年、JT主催「期待の音大生によるアフタヌーンコンサート」に出演。「ラ・フオル・ジュルネ・オ・ジャポン2009」にてバーバラ・ヘンドリックス氏のマスタークラスを受講。これまでにJ.S.バッハによる数多くの教会カンタータ、受難曲、《マニフィカト》、《クリスマス・オラトリオ》、《ミサ曲ロ短調》、ベートーヴェン《第九交響曲》のアルトソロ、第331回芸大フィルハーモニア・合唱定期演奏会メンデルスゾーン《聖パウロ》、ヘンデル《主は言われた》、ベートーヴェン《第九》のソプラノソロを務め、芸大プロジェクト'09《アリオダンテ》(ジネヴラ)、第336回芸大フィルハーモニア・合唱定期演奏会ハイドン《天地創造》(エーファ)に出演した。横浜交響楽団・横響合唱回との共演は今回で3度目となる。声楽を佐々木正利、朝倉蒼生、佐竹由美、佐々木典子の各氏に師事。


アルト/布施 奈緒子(ふせ なおこ) (627回定期)

埼玉県岩槻市出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。卒業時にアカンサス音楽賞および同声会賞を受賞し、同声会新人演奏会出演。同大学大学院修士課程修了。声楽を野本立人、故 大國和子、多田羅迪夫、寺谷千枝子の各氏に師事。
これまでにオペラ《カルメン》でメルセデス役を演じるほか、ヴィヴァルディ《グロリア》、ヘンデル《メサイア》、ベートーヴェン《交響曲第九番》、メンデルスゾーン《聖パウロ》、R.シューマン《うたびとの呪い》、《小姓と王女》等のアルトソロを務める。本年8月に、第1回ソロリサイタルを開催。横浜交響楽団第627回「青少年のための音楽会」(ベートーヴェン「第九」)にソリストとして出演予定。友愛ドイツ歌曲(リート)コンクール入選。バッハ・コレギウム・ジャパン声楽メンバー。


テノール/君島 広昭(きみしま ひろあき) (626回定期)

洗足音楽大学卒業。同大学付属オペラ研究所終了。第27回、31回日伊コンコルソ入選。
オペラでは、「後宮からの逃走」ペドリロ、「コシ・ファン・トッテ」フェランド、 「魔笛」タミーノ、「ドン・ジョヴァンニ」オッターヴィオ、「フィガロの結婚」バジリオ、「蝶々夫人」ピンカートン、ゴロー、「メリーウィドゥ」カミーユ、「こうもり」アルフレード、「ヘンゼルとグレーテル」魔女、「アルバート・ヘリング」アルバート・ヘリング、市長、「カルメン」ドン・ホセ、「テレジアスの乳房」息子、のほか「夕鶴」与ひょう、「泣いた赤鬼」赤鬼、百姓、「北風と太陽」旅人、「モモ」ニノ、「不思議な国のアリス」帽子屋、など邦人の作品に出演。
また、「第9 」、「メサイア」、「レクイエム」等の宗教曲やブラームス、シューマンのアンサンブルでも活躍。
2003年には新作歌曲による初リサイタルを行い、好評を博す。
また、ピッコロコーラス宮前合唱団、コーラス椰子のみ、の合唱指揮者としても活躍中。
現在、洗足音楽大学講師、横浜シティオペラ会員。


バス/井口 達(いぐち とおる) (626回定期)

筑波大学人文学類を経て東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。卒業時に同声会賞受賞。現在、同大学大学院音楽研究科修士課程独唱科2年次に在籍。
東京藝術大学バッハカンタータクラブにて研鑽を積み、これまでにバッハの教会カンタータ、ミサ曲、受難曲などのソリストのほか、フォーレ、ロッシーニ、シュッツ、モーツアルトなどの多くの宗教曲のソリストを務めた。
オペラには「ラ・ボエーム」(マルチェッロ役)、「ドン・ジョヴアンニ」(タイトルロ―ル)、「ダイドーとエネアス」(エネアス役)などで出演。また、イタリア文化会館日本国内作曲コンクールの優勝作品演奏を務めるなど現代作品の演奏経験も多い。
声楽を吉江忠男、多田羅迪夫、吉田浩之の各氏に師事。


ピアノ/古賀 大路(こが たいじ) (624回定期)
 佐賀県唐津市出身
1993年生まれ 6才からピアノを始める。
上野学園高等学校音楽科演奏家コース2年に在学。

2006年 第60回 全日本学生音楽コンクール中学校の部・福岡大会 第1
                                     全国大会 第1
2009年 第63回 全日本学生音楽コンクール高校の部・東京大会 第1
                                            全国大会 第3位 横浜市民賞受賞
写真/毎日新聞社提供
2007 3月 「ミッドランドスクエア誕生記念コンサート」で名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演
20075月 「古賀大路ピアノリサイタル」
200811月 「湘南台トワイライトコンサートシリーズ2008シューマンの肖像」に出演
20105月 「湘南台トワイライトコンサートシリーズ2010ブラームスの肖像」に出演
20106月  横浜・都筑オーケストラ「第17回定期演奏会」で共演

        これまでに九州交響楽団・佐賀交響楽団と共演
        これまでに永富啓子氏、現在 横山幸雄氏・今野尚美氏に師事


チェロ/谷口 楽典(たにぐち よしのり) (623回定期)
 神奈川県横浜市出身。8歳よりチェロを始める。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業、ならびに東京芸術大学音楽学部器楽科卒業。第9回PMFオーディションに最年少合格。多くの室内楽演奏会に携わる傍ら、ソロチェリストとしても活躍。みなとみらい大ホールにおける吉村重子氏のスプリングコンサートでの演奏をはじめ、「イギリス館サロンコンサート」や「室内楽のタベ」をシリーズとして開催するなど室内楽で活躍。またソリストとしても、鎌倉新フルート合奏団・多摩ユースオーケストラ・WADA TOWNポケットオーケストラ・横浜交響楽団・横浜管弦楽団などと、ドボルザーク・エルガー・ハイドン・サン・サーンス・チャイコフスキーの「ロココ風」・べ一トーヴェンの「三重協奏曲」など数多くのチェロ協奏曲を共演。また、アーバンクラシック主催の無伴奏リサイタルにおいて、無伴奏チェロ組曲(バッハ)を演奏。さらに多摩ユースオーケストラトレーナーとして、代行して指揮を執るなど、幅広く活動している。これまでにチェロを、山崎伸子、三木敬之、渡部宏、菊池知也の各氏に師事。室内楽を、山口裕之、花崎薫の各氏に師事。


箏/外山 香(とやま かおり) (600回定期)

 3歳より伯母久松雅和陸に筝曲の手ほどきを受ける。後に、沢井忠夫、川村昌子、中山いずみに師事。
 聖心女子大学在学中に、第30期NHK邦楽技能者育成会を卒業、沢井筝曲院講師資格試験に首席で合格。その後、沢井忠夫合奏団に入団し、日本伝統文化使節団としてフランス公演に参加。1989年にはCD「沢井忠夫合奏団の世界」が文化庁芸術作品賞を受賞する。同年文化庁芸術家国内研修員修了、「清経」公演(ニューヨーク、モントリオール)に参加。1990年、筝独奏によりNHK邦楽オーディション合格。1991年、牧野由多可作品オーディションで準優勝。日本音楽集団に入団し、第1回日中伝統音楽交流会にソリストとして参加。第一回リサイタルを行う。
 1992年、十七絃箏独走にNHKオーディション合格。第二回リサイタルを行う。「箏 vs 尺八 vs チェンバロコンサート」、「外山香コンサート 香の対話・四題」を行う。1993年、第三回リサイタルを行う。1994年、日本音楽集団団員としてオーストリア・アデレード・フェスティヴァルに参加。1995年、バンコクにて国際交流基金主催によるリサイタルを行う。第四回リサイタルを行う。1996年、日本クラウンレコードよりソロCD「香の筝リサイタル」を発売。1997年、ドイツ・カールスルーエにてリサイタルを行う。1999年、第五回リサイタルを行う。2000年、横浜市港北芸術祭にて宮間利之とニューハードと共演。2002年、横浜市日米協会50周年記念式典にて米軍ジャズバンドと共演。2003年、第六回リサイタルを行う。2005年、静岡音楽館AOIの主催により第七回リサイタル開催。2007年、第八回リサイタル開催。2枚目のCD発売予定。
 現在、沢井筝曲院師範。沢井忠夫合奏団団員。国内外において演奏活動を行う傍ら、横浜と富士にて教授活動を続ける。



ピアノ/和田 剛治(わだ よしはる) (601回定期)

 1992〜1994年、日本ピアノ教育連盟第9〜11回ピアノオーディションにて奨励賞受賞、1994年には東京本選会出場。1995年、第41回鎌倉市学生音楽コンクールピアノ部門にて鎌倉音楽クラブ優良賞受賞。1997年、戸塚クラシックコンサートオーディション(横浜市)に合格、同コンサートに出演。1998年、ノルマンディーピアノ講習会(フランス)に参加。同年、第6回器楽奏者と作曲者のための国際コンクール「音楽と地球」(ブルガリア)にて第1位入賞。ガラコンサート、レコーディングを行う。1999年、アジャクシオ国際音楽学院(フランス)のマスタークラスを修し、同学院ジョイントリサイタルにて好評を博す。2000年、山手ゲーテ座ピアノ祭「春」出演者オーディション(横浜市)にて第1位合格、同コンサートに出演。同年、福岡にてソロリサイタルを行う。2001年、ソフィア(ブルガリア)での音楽祭「Arts for the Earth」に招かれ、ソロリサイタルを行う。またリサイタルの模様はラジオ局によりレコーディングされる。2002年、黒岩英臣指揮、桐朋短大オーケストラと共演。また、2001、2002、2004年とローランド・バーダー指揮、ポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と共演する。2003〜2005年、横浜美術館クラッシックライブに出演。2005年、日本ザイラー国際ピアノコンクールにて4位入賞。2006年横浜・ピアノフォルテ上大岡にてフレッシュコンサートに出演。2007年第1回横浜ピアノコンクールにて特別賞(ホープライフ賞)を受賞。
 桐朋学園大学短期大学部を経て、同学園大学音楽学部卒業、同学部研究科修了。
 戒重守、山岡優子、ジャン=ポール・セヴィアの各氏に師事。東京を中心にソロ・室内楽・オーケストラとの共演等、数々の演奏会に出演。



バリトン/多田 康芳(おおた やすよし) (602回定期)

 富山県出身。東京声専音楽学校を経て日本オペラ振興会オペラ歌手育成部修了。昭和63年度文化庁芸術家国内研修員。1986年度フランス音楽コンクールフランス総領事賞受賞。第4回奏楽堂日本歌曲コンクール入選。
 東京室内歌劇場公演「カーリューリヴァー」、新国立劇場公演「カルメン」、「仮面舞踏会」、沖縄市音楽祭「ラ・ボエーム」、「椿姫」等をはじめとして、数多くのオペラに出演。最近では錦織健プロデュースオペラ「セヴィリアの理髪師」フィガロ役で、松戸・仙台・富山公演にて好評を博した。
 海外では1998年、オランダ、コンセルトヘボウにて、ネーデルランドフィル定期演奏会「カルミナ・ブラーナ」バリトンソロを務めた。また、2006年、ルーマニアにて、ルーマニア国立IASI歌劇場公演、「トスカ」アンジェロッティ役で出演した。
 現在、東京室内歌劇場、日本オペラ協会、各会員。東京音楽大学非常勤助手。横浜交響楽団合唱団、横浜国立大学混声合唱団、各ヴォイストレーナー。NHK文化センター千葉教室講師。



ソプラノ/北村さおり(きたむら さおり) (602回定期)(603回定期)

 東京純心女子短大及び東京芸術大学、同大学院修了。平成15年度文化庁新進芸術家国内研修員、及び17年度同国外研修員としてベルリンへ留学。
 これまでにGerd Urlich Bormann、岡坊久美子、故・金内馨子、朝倉蒼生、各氏に師事。第2回多摩フレッシュ音楽コンクール第1位、第71回日本音楽コンクール(歌曲)第2位、第23回飯塚新人音楽コンクール大賞受賞。「魔笛」夜の女王役にて芸大定期オペラ、二期会等に出演他「芸大メサイア」「第九」はじめ宗教曲等のソリストや各オーケストラとの共演も多い。
 2005年デビューリサイタル(演連コンサート)以後2006年、2007年とリサイタルを開催。二期会、横浜シティオペラ、日本演奏連盟、各会員。



アルト/中西 美友紀(なかにし みゆき) (603回定期)

 三重県県出身。国立音楽大学声楽科卒業。在学中、ソロ・室内楽定期演奏会、卒業演奏会に出演。中部読売新人演奏会出演。
 現在、東京芸術大学大学院修士課程独唱科3年に在籍中。
 三重音楽コンクール第1位と共に、岡田文化財団賞受賞。平成18年度、JT主催アフタヌーンコンサートにてミニリサイタルを行う。同年度、友愛ドイツ歌曲コンクール第2位。芸大定期にて、シューマン「うたびとの呪い」女王役で出演。
 これまでに、近藤悦子、大石正治、朝倉蒼生の各氏に師事。


ソプラノ/高島 敦子(たかしま あつこ) (622回定期)

 東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学大学院ソロ科修了。
オペラではコシ・ファン・トゥッテのデスピーナ、魔笛の童子1ヘンゼルとグレーテルの眠りの精を演じる。
小澤征爾音楽塾の塾生としてこうもり≫≪ラ・ボエームに参加。
宗教曲ではモーツァルトの戴冠ミサ曲≫≪c-mollミサ曲等のソリストを務める。
アンサンブルではVoxhumanaのメンバーとして数々の演奏会に出演。 大賀ホール記念演奏会の時に結成した軽井沢少年少女合唱団の指導も行っている。これまでに声楽を故伊藤亘行、嶺貞子、朝倉蒼生、佐藤ひさらの各氏に師事。現在、東京成徳大学中学高等学校非常勤講師



アルト/高橋 ちはる(たかはし ちはる) (622回定期)

 埼玉県熊谷市出身。
東京藝術大学、同大学院修士課程を経て同大学院博士課程修了。
2006
年から2007年にかけてウィーン国立音楽大学リート・オラトリオ科に留学。
ソリストとして、「第九」やバッハをはじめとする宗教曲の演奏に数多く出演。
オペラでは「フィガロ」のケルビーノや「こうもり」のオルロフスキーなどを演ずる。
バッハ・コレギウム・ジャパン
声楽メンバーとして
国内外での演奏会に参加。
声楽アンサンブルvox humana(ヴォクスマーナ)メンバーとして
現代の若手作曲家の委嘱作品初演を手がけている。
みずほ合唱団東京バロックスコラーズ志木第九の会ヴォイストレーナー。
20106月には、文化庁助成・日本演奏連盟主催によるリートリサイタル(演連コンサート)を開催し、
「音楽の友」「音楽現代」の各誌にて好評を博した。
15回友愛ドイツ歌曲コンクール入選。
79回日本音楽コンクール声楽部門(歌曲)入選。



テノール/秋山 徹(あきやま とおる) (603回定期・605回定期)

 洗足学園音楽大学卒業。同大学オペラ研究所、二期会オペラスタジオを優秀賞を受賞し修了した後、大友直人指揮、日生劇場「魔弾の射手」キリアンでオペラデビュー。
 バリトンとして数多くのオペラに二期会、日生劇場、東京フィルオペラコンチェルタンテシリーズ、横浜シティオペラ等で、声質を活かし好演を重ねた後、チョン・ミョンフン指揮、東京フィルオペラコンチェルタンテシリーズ「魔弾の射手」キリアンを最後にテノールに転向。
 2004年2月、若杉弘指揮、二期会公演「エジプトのヘレナ」で主役メネラス役を好演。テノールとして再デビューを飾った。
 その後「蝶々夫人」ピンカートン、「魔弾の射手」マックス等、テノールの主要な役柄での演唱は高い評価を得ている。
 第27回イタリア声楽コンコルソ入選。第24回ベルヴェデーレ国際声楽コンクール入選。第6回日本アンサンブルコンクール第1位。優秀演奏者賞、及び全音楽譜出版社賞受賞。
 近藤允弘氏に師事し、ガブリェルラ・トゥッチ、フィオレンツァ・コッソット、アントニエッタ・ステルラ各氏の指導を受け、演技を鈴木敬介、平尾力哉両氏より学ぶ。
 現在、洗足学園音楽大学講師。二期会会員。横浜シティオペラ会員。



バス・バリトン/境 信博(さかい のぶひろ) (603回定期)

 北海道・札幌市出身。洗足学園音楽大学声楽専攻科・同オペラ研究所、二期会オペラスタジオ31期修了。日生劇場「セヴィリアの理髪師」フィオレッロでオペラデビュー。
 ソリストとして東京二期会公演「こうもり」「ニュールンベルグのマイスタージンガー」「カルメン」「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」「メリー・ウィドー」「ラ・ボエーム」「仮面舞踏会」「天国と地獄」に出演。新国立劇場ではガッツァニーガの「ドン・ジョヴァンニ」、プッチーニの「ジャンニ・スキッキ」に出演。また、2002年、錦織健プロデュースオペラ第一弾「コシ・ファン・トゥッテ」(全国14公演)にグリエルモ役で出演し好評を得る。他にも「魔笛」「蝶々夫人」「ヘンゼルとグレーテル」「魔弾の射手」「泥棒とオールドミス」「電話」等多数。
 邦楽オペラでは特に三木稔の作品には力を入れ「うたよみざる」(文化庁芸術祭賞作品)主役の山一や、独りオペラの「ベロだしチョンマ」は、既に300公演以上行っている。
 コンサートでは、ベートーヴェン「第九」、ヘンデル「メサイア」、バッハ「マタイ受難曲」、サン=サーンス「クリスマスオラトリオ」、フォーレ・モーツアルト「レクイエム」等のソリストとして活躍。
 現在、洗足学園音楽大学講師、川崎市民オペラ会員、桶川市音楽家協会会員、二期会会員。



ヴァイオリン/荒井 章乃(あらい あやの) (604回定期)

 かながわ音楽コンクール、ヴァイオリン・ピアノの両部門で最優秀賞・優秀賞を受賞(コンクール初の同時入賞)
 第54回全日本学生音楽コンクール高校の部全国大会第1位。第26回霧島国際音楽祭にて最優秀賞及び特別奨励賞受賞。第11回コンセール・マロニエ21弦楽器部門入賞。
 2005年、東京文化会館にてソロリサイタル。
 これまでに神奈川フィルハーモニー管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、チェコフィルハーモニー室内管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団等、国内外のオーケストラと共演。
 宮崎国際音楽祭、防府音楽祭、軽井沢国際音楽祭、JTアートホール室内楽シリーズ等に出演。
 2006年度、財団法人地域創造の公共ホール音楽活性化アウトリーチ・フォーラム事業アーティストとして、宮城県内でアウトリーチやコンサート活動を行う。
 堀正文、辰巳明子、漆原啓子の各氏に師事。
 桐朋学園大学卒業。現在、同大学研究科に在籍。



メゾソプラノ/庄司 祐美(しょうじ ゆみ) (605回定期)

 4歳よりピアノを始める。女子学院中・高等学校で聖歌隊に所属。慶応義塾大学文学部卒業。東京芸術大学音楽学部声楽科卒業、大学院独唱科博士課程修了。朝倉蒼生、原田茂生の各氏に師事。大学院在学中、芸大定期演奏会メンデルスゾーン「エリア」及びベルリオーズ「夏の夜」ソリスト、芸大定期オペラ「魔笛」童子III、ロッシーニ「オリー伯爵」ラゴンド夫人、「カヴァレリア・ルスティカーナ」ローラ、シューマン歌曲を中心に4回の博士課程研究発表リサイタルを行う。
 2001年文部科学省による派遣制度でシュトゥットガルト国立音楽大学に留学、04年コンラート・リヒター氏のリートクラスを修了。U. クッター(独語発音法)、C. リッツイ(伊語コレペティ)、オペラ科客員クラスにも学び、声楽をシルヴィア・ゲスティ氏に師事。N. シュトゥッツマン(仏歌曲)、C. エーダー、L. ブローギ(ロッシーニ歌唱法と演技)、S. ゲスティ(オペラアリア)各氏のマスタークラス修了。ドイツリート演奏会(マックス・レーガーの歌曲演奏はSWR放送で放送)、シュトゥットガルト・バッハ週間 H. リリンク、G. C. ビラー指揮カンタータ解説演奏会、エルランゲンでのバッハ「ヨハネ受難曲」演出付き上演、シュトゥットガルト国立歌劇場の現代音楽劇場シャリーノ「ガラスの下の声」各ソリスト。
 帰国後、二期会「ジュリアス・シーザー」ニレーノ、マーラー交響曲第2番「復活」、ベートーヴェン交響曲第9番アルトソロの他、芸大奏楽堂うたシリーズ〜ドイツ歌曲の夕べ〜、ピアノのリヒター氏とのジョイント・リサイタル「ローベルト・シューマン没後150年に寄せて」等、ドイツリート演奏会に数多く出演。06年ワイマールでペーター・シュライアー氏、07年オーストリアでブリギッテ・ファスベンダー氏のマスタークラスに迎えられ、さらなる研鑽を積む。08年2月二期会ワーグナー「ワルキューレ」にジークルーネ役で出演。
 二期会会員。東京芸術大学声楽科教育研究助手。



ソプラノ/高橋 さやか(たかはし さやか) (606回定期)

 東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学院修士課程修了。2003年、平成15年度友愛ドイツリートコンクール学生の部第1位。2006年、第14回日仏声楽コンクール第3位。コンサートでは、草津夏期国際音楽アカデミー・エルンスト・へフリガークラスよりスチューデントコンサートに出演。2007年、ウィーンミュージックセミナーにてオーケストラLuganskと共演、また同セミナーでのProf. Dichlerコンクール第2位受賞、受賞者コンサートに出演。同年、ドイツのエアフルト市立歌劇場にてコンサートに出演。また、同年12月に東京藝術大学奏楽堂で行われた第27回「台東第九公演」のソプラノソリストを務めた。これまでに、栗原愛子、朝倉蒼生、森晶彦に師事。



メゾソプラノ/坂上 賀奈子(さかがみ かなこ) (606回定期)

 埼玉県出身。県立大宮光陵高等学校音楽科卒業。在学中に、第53回全日本学生音楽コンクール全国大会第1位、及び日本放送協会賞、都築音楽賞を受賞。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。在学中に安宅賞、卒業時に松田トシ賞、アカンサス音楽賞、同声会賞を受賞し、同会主催「新人演奏会」、読売新聞社主催「新人演奏会」に出演。同大学院修士課程を経て、現在同大学院博士(後期)課程に在籍。学内では第54回「芸大メサイア」アルトソロ、2005年芸大オペラ定期公演モーツァルト「皇帝ティートの慈悲」にアンニオ役で出演。2005年日本モーツァルトコンクール第2位。及び、同グランプリ大会において優秀賞を受賞。平成18年度友愛ドイツ歌曲コンクール第3位。また、オペラや宗教曲のソリストを務めるなど幅広い演奏活動を行う。これまでに黒川潤子、北川裕、辻宥子、原田茂生、朝倉蒼生の各氏に師事。




バス/今尾 茂(いまお しげる) (606回定期)

 1966年東京生まれ。早稲田大学法学部卒業後、東京藝術大学声楽科入学。同大学院博士課程を修了し、博士号(音楽)を取得。京都オペラコンクール3位。ブダペスト国際声楽コンクールのファルスタッフ部門で2位となり、副賞としてヴェローナのテアトロ・フィラルモニコにおけるファルスタッフ公演に参加し、レナート・ブルゾンのアンダースタディとして研鑽をつむ。「魔笛」、「トラヴィアータ」、「リゴレット」、「ザザ」、「トリスタンとイゾルデ」等の多くのオペラに出演する他、「第九」、「カルミナ・ブラーナ」、「クリスマス・オラトリオ」などの宗教曲のソリストも務める。平成9年度文化庁在外研修員としてイタリアに留学。二期会会員。イタリア・モンテグラール・オペラアカデミー、メンバー。サントリーホール・オペラアカデミー、メンバー。日本ロッシーニ協会会員。東京藝術大学、国立音楽大学非常勤講師。日本声楽アカデミー会員。著書(共著)に『2000CD アリアで聴くイタリアオペラ』(立風書房)がある。



フルート/田部 元太 (608回定期)

 13歳よりフルートを始める。阿部光博氏に師事。
 2003年、第40回北海道管楽器個人コンクール木管・中学校の部、金賞。2005年、第43回北海道管楽器個人コンクール木管・高校の部、金賞。2007年、第61回全日本学生音楽コンクール東京大会第1位、及び全国大会横浜市民賞受賞。
 現在、東京音楽大学在学中。細川順三氏に師事。



ピアノ/上 雅子 (608回定期)

 桐朋女子高等学校音楽家、桐朋学園大学を経て、同大学研究科を修了。
 第47回全日本学生音楽コンクール高校の部入選。
 2001年、ピアノデュオ演奏会、2002年、ヴァイオリンとピアノのデュオ演奏会を開催。
 2003年、横浜交響楽団とモーツァルトのピアノ協奏曲を共演。2007年、横浜交響楽団とサン・サーンスのピアノ協奏曲を共演。
 ヴァイオリン、チェロ、フルート、歌、合唱、ハンドベル、ハーモニカ、マンドリン等、アンサンブルを中心に各地で多数コンサートに出演。また、学生時代より後進の指導にもあたっている。



ソプラノ/瀬尾美智子(せお みちこ) (627回定期)

 東京芸術大学卒業。オペラ「コシ・ファン・トゥッテ」〈モーツァルト没後200年神奈川フェスティバルにおいて〉フィオルディリージ、「シンデレラ」(マスネ作曲・本邦初演)ノエミ、「アマールと三人の王様」母、「カルメン」「フィガロの結婚」「魔笛」等のオペラ、オラトリオ、「第九」のソプラノソリスト、またコンサートを各地で開催。横浜みなとみらいホールを拠点にして「あなたの歌、わたしの歌」(日本の歌を中心に)、「吟遊詩人」(外国の歌を中心に)の二つのコンサートを展開している。今年は2008年11月11日を予定。
 横浜シティオペラ、日本芸術連盟、二期会 各会員。



テノール/山本耕平(やまもと こうへい) (610回定期)

 鳥取県出身。東京学芸大学教育学部中等教育教員養成課程音楽科クラリネット専修を経て、東京藝術大学音楽学部声楽科バス専攻に入学。3年次にテノールに転向。安宅賞、松田トシ賞、アカンサス賞、同声会賞を得て同大学を首席卒業後、現在東京藝術大学大学院修士課程音楽研究科声楽(オペラ)専攻1年次在学中。第49回全国高等学校総合音楽祭鳥取県大会に於いて器楽部門、声楽部門共に最優秀賞。第2回鳥取県声楽オーディション優秀賞。第39回イタリア声楽コンコルソ・ミラノ大賞部門に於いてミラノ大賞(第1位)受賞。クラリネットを田中晶子、田中正敏、須藤清子の各氏に、声楽を常松喜恵子、横山和彦、厄エ興ぐ譟・礁郢颪粒道瓩忙媚・」



バリトン/多田康芳(おおた やすよし) (627回定期)

 富山県出身。東京声専音楽学校を経て日本オペラ振興会オペラ歌手育成部修了。
昭和63年度文化庁芸術家国内研修員。
1986年度フランス音楽コンクール フランス総領事賞受賞。
第四回奏楽堂日本歌曲コンクール入選。
 東京室内歌劇場公演、ブリテン作曲『カリューリバー』 、岡山シンフォニーホール開館記念オペラ、NHKホール開館20周年記念公演、三木稔作曲『ワカヒメ』、鎌倉芸術館公演、シュトラウス作曲『撒羅米(サロメ)』、新国立劇場公演、ビゼー作曲『カルメン』等を始めとして数多くのオペラに出演。
2005年には錦織健プロデュースオペラ、ロッシーニ作曲『セヴィリアの理髪師』フィガロ役で、松戸・仙台・富山公演にて好評を博した。また、読売日本交響楽団定期演奏会、ヘンツェ作曲『午後の曳航(日本初演)』にも出演。
 海外では1998年、オーケストラとの共演では、オランダ・コンセルトヘボウにて、ネーデルランドフィル定期演奏会、オルフ作曲『カルミナブラーナ』バリトンソロを務めた。
現在、東京室内歌劇場、東京音楽大学非常勤助手、横浜交響楽団合唱団、横浜国立大学混声合唱団、各ヴォイストレーナー。NHK文化センター千葉、町田教室各講師。



ヴァイオリン/菊野 凛太郎(きくの りんたろう) (616回定期)

 1998年7月27日生まれ。5歳より向山敦子氏に師事しヴァイオリンを始め、8歳より森川ちひろ氏に師事。
 2008年かながわ音楽コンクール小学校中学校の部最優秀賞並びに神奈川トヨタ賞。
 第62回全日本学生音楽コンクール東京大会奨励賞、全国大会横浜市民賞受賞。



ツィンバロン/富田 萌花(とみた もえか) (617回定期)

 国立音楽大学附属中学校打楽器科1年生。
 マリンバを上野信一、神谷百子、崎村潤子の各氏に師事。打楽器を上野信一氏に師事。ピアノを渡辺彩子、朝枝ひろみ、森谷裕子の各氏に師事。ツィンバロンを崎村潤子氏に師事。 ツィンバロンは若い芽コンサート(発表会)等にて、9歳より『茶色の小びん』『道化師のギャロップ』『ハンガリア舞曲第5番』等を演奏。
 学内の中学ブラスバンド部では、トロンボーンを担当。8月5日〈東京都中学吹奏楽コンクール〉に『In the winter of 1730』で参加。
その他、妹(帆香)とのマリンバ・ピアノ即興デュオ、科目では体育・作曲・リトミック・国語が得意。趣味は縄跳び・SF小説の読書。



ピアノ/成瀬 悠郎(なるせ ゆきお) (620回定期)

 5才よりピアノを始める。
 1998年ピティナコンペティションコンチェルト部門初級最優秀賞。
 2000年第16回かながわ音楽コンクールユースピアノ部門総合第1位。同コンクール入賞者コンサートにて神奈川フィルハーモニーと共演。
 2001年横浜交響楽団第553回定期演奏会に出演。
 2002年ドイツエトリンゲン青少年国際ピアノコンクールカテゴリーB (21才以下の部) 本選進出。
 2003年第4回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA、中学生部門銅賞。
 2004年第6回ローゼンストック国際コンクール審査員特別賞。
 2008年日本演奏家コンクール大学生部門第2位。
 2009年東京芸術大学内での奏楽堂トークコンサート、「学長と語ろうコンサート (ゲスト:文化庁長官、青木保氏)」に出演、同大学学生オーケストラとラプソディー・イン・ブルーを演奏。
 これまでに水野ゆみ、泉ひろこ、種田直之、東誠三の各氏に師事。
 現在東京芸術大学ピアノ専攻4年。